幸せになろう(オフコースファンが書いた個人のホームページです)
1998
夏目と信子(小田さん監督映画「緑の街」)
夏目と信子(小田さん監督映画「緑の街」)
小田和正さんの第二回監督映画「緑の街」
主人公の名前は夏目草介。
ミュージシャンの夏目が映画監督をするというストーリーで、映画のスタッフは「夏目組」という設定でした。
1987年の明石屋さんまさんのラジオ番組にオフコースが出演した際に。
さんまさんが好きな女優さんを質問されて、小田さんは「夏目雅子」
(松尾さんは宮沢りえさん、仁さんは吉永小百合さん、ジローさんはいない、とのこと)
1981年11月には夏目雅子さんのラジオ番組に小田さんが出演されていて、映画や音楽の話を丁寧にされてるなあ、と思いました。
以下、想像です。
好きな女優=オレの映画に出演してほしい女優=夏目雅子さん。
それは不可能となった。
「夏目組」で出演、ということはありえないでしょうか。
また、「緑の街」のヒロインの名前は一ノ瀬信子。
1998年の映画にしては、「信子」というのは古風な名前だな、と思いました。
「ノンちゃん雲にのる」という映画(1955年公開)をご覧になって、小田さんはバイオリンを始めた、というのはファンの間では有名な話ですね。
DVD化されており、私も拝見しました。
主人公の女子の名前は信子(相性がノンちゃん)
「緑の街」のヒロインの名前と同じですね。
話は変わりますが、NHK総合で放送されている「ファミリーヒストリー」。
小田さんが「(武田)鉄也のと、くるりの岸田君のをたまたま見た」と先日のコンサートでおっしゃっていたのもあって、岸田繁さん分の再放送を拝見しました。
岸田繁さんの大好きだった御祖母さまの話もあって、お名前が一ノ瀬信子さん。
小田さん、思わず笑顔がこぼれたでしょうね。
「オレの映画のヒロインの名前と同じだな、って」
さらに付け加えますが、夏目漱石について。
昨年2014年の朝日新聞で連載されていた「こころ」、小田さんも読んでらっしゃったんですね。
2014年7月のテアトロン初日、すっかり陽の落ちたピアノの前でこんなことをおっしゃっていたと思います。
「漱石が連載やってて。漱石が、っていっても、夏目漱石が連載してるわけじゃなくって。朝日新聞が勝手にやってるんだけど。つい最近、漱石が自分の作品に優劣をつけている、これはダメだ、あっちのほうがまだ書けてる、とかね。なんか身近に感じましたね。漱石でもそんなことあるんだ、ってね。」
(録音やメモはしていません。私の記憶に残った言葉です)
「夏目」と「信子」、嬉しいめぐり合わせだな、と思いました。