オフコースの「青春」
「SONG IS LOVE」と「SELECTION 1973-1978」のミックス違いなど
オフコースの「青春」、「SONG IS LOVE」と「SELECTION 1973-1978」ではボーカルが別テイクです。聴いているうち、演奏の聴こえ方にも違いがある(ミックス違い)ということに気がつきました。
イントロのシンセサイザー。
高い音で「ピッピッピッ〜ピッ〜、ピッピッピッ」と繰り返している音ですが、「SELECTION 1973-1978」のほうが響く感じの音で、インパクトがあるように思います(同時に聴こえる他の楽器の影響もあると思います)。
ドラムスの音。
「SELECTION 1973-1978」のほうが高くつきぬけるような音で、よく響いています。(イントロやサビの手前などでよくわかります)
ハーモニカ。
イントロやサビなど、「SELECTION 1973-1978」のほうが音が大きいです。
2:15〜2:16に高音→低音のハーモニカの短いフレーズが入りますが(ドラムス→ハーモニカ→アコギの流れ)、ここのハーモニカは「SONG IS LOVE」のほうがはっきり聴こえます。
エレキギターの音。
左から聴こえるふわっとした感じのエフェクターをかけたようなエレキギターの音、他の音が大きくなっていることもあると思いますが、「SELECTION 1973-1978」では小さく引っこんだような印象です。(Aメロ、サビとも)。
「このすみなれた〜まち〜に〜」「夢多きときよ〜 さようなら〜」などの左からのエレキギター、「SONG IS LOVE」のほうが大きな音で聴こえると思います。
サビのコーラス。
「SELECTION 1973-1978」のほうが大きく聴こえます(コーラスの箇所にもよります)
ピアノの聴こえる方向。
「いくつもの季節をすごし〜」や後奏の最後のピアノ。
「SONG IS LOVE」では左から、「SELECTION 1973-1978」では中央から聴こえます。
★参考にした音源
「SONG IS LOVE」(2005.3.24、紙ジャケ、TOCT-25635)
「SONG IS LOVE」(1992.7.22、音蔵、TOCT-6563)
「Selection 1973-78」(2009.1.21、TOCT-95037)
「Selection 1973-78」(1998.2.25、TOCT-10095)
「秋ゆく街で オフ・コース・ライヴ・イン・コンサート」
(2005.3.24、紙ジャケ、TOCT-25633)
「Off Course 1969-1989 Digitaldictionary」(ORDX-1007)
「Yasuhiro Suzuki 1973-82」(1985.7.20、CA32-1145)
★「秋ゆく街で オフ・コース・ライヴ・イン・コンサート」はアコースティックギター演奏のライブバージョンです。
★「Yasuhiro Suzuki 1973-82」(1985.7.20、CA32-1145)は、「SONG IS LOVE」バージョンだと思います。