一億の夜を超えて/オフコース
アルバム「We are」1980.11.21リリース。
作曲は鈴木康博さん、作詞は安部光俊さん。
当時のGBには。
「これはあんべがオフコースのことをまわりから見たイメージで書いてくれたもので、アルバムの中でいちばん派手にしようと思って作りました。別にメッセージとかいうんじゃなく、まわりから僕らのことを見たそのまんまの雰囲気で出ているんじゃないかと思います」(鈴木)
2014年3月1日放送の「あの頃青春グラフティ」(FM世田谷)にヤスさんが出演されたときに、「一億の夜を超えて」についてお話されていました。
「あんべ君は、オフコースがブレイクする前からず〜っと僕達を見てきてくれたんで。だんだんオフコースが盛り上がった様子を詞に書いてもらおう、ってことで、『一億の夜を超えて』っていうタイトルから始まったような。そういうふうに詞を作ってもらったんですよね。あんべ君は仲間うちの一人、って感じだったんで。」
2015年3月29日の「鈴木康博のメインストリートをつっ走れ!」の「ヤス・セレクション」のコーナーでは。
同じレコード会社、ディレクターも同じだったので、あんべ光俊君とは飛行船時代から付き合いがあった。あんべ君がオフコースのライブのオープニングアクトをやるようになって、いろんな話をするようになり、仲良くなった。
オフコースが右肩あがりでお客さんがどんどん増えていったのを一番近くで見ていたのがあんべ君だった。そういう意味でそんな姿を歌にしてくれないか、ということで、ちょっとロックぽい曲を僕が書いたときに、それが「一億の夜を超えて」という歌なんですが、あんべ君に詞を書いてもらったら、オフコースのことを第三者的というか、ちょっと一歩引いたところから見てくれている、そのことを言葉にしてくれないか、と。だんだんこう盛り上がってゆく、そういう感じのことを歌にしてくれないか、ということで、あんべ君に詞を頼んだら、なかなかいい感じでできてきたのでレコーディングした、という感じなんですが。